- アメリカで、手頃な価格でおしゃれな老眼鏡が手に入る場所
- 老眼鏡サイズ選びのコツ(日本人に合う眼鏡のブリッジ幅とフレーム幅)
- レンズの質やフレーム素材にこだわる老眼鏡選び
- 欧米サイズが合わない時の最終手段「JINS US」の買い方
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わたしは最初の老眼鏡を薬局(CVS)で適当に買って後悔しました。老眼鏡はいつも手元に置いておくものだから、妥協しない「お気に入り」が欲しくなったんです。
結局すぐにネットで買い替えて、それは恰好良かったけれど、微妙に鼻の座りが悪かった…
原因はフレームのサイズが自分に合っていなかったこと。それからは「鼻の低い日本人向け」のサイズ感を意識するようになり、ネットからも自由に選べるようになりました。
ポチ日本人向けの眼鏡のサイズを押さえておくと、「サングラス選び」にも役立つよ!
とはいえ、まずは自分の度数を知ることが第一歩。度数を測れる場所と、実際に手に取れるお店から紹介します。
アメリカでは老眼鏡のことをReadersやReading Glassesと呼びます。この記事で紹介するのは、処方箋なしで買える既製品の単焦点老眼鏡です。
アメリカで老眼鏡を探す「3つの売り場」
1)薬局・大型スーパー
老眼鏡を探すならまずはここへ。
薬局や、大型スーパーのPharmacy/Healthコーナーには測定器(テストカードやダイヤル式テスター)があることが多いです。無料で度数をチェックできるので、気軽に立ち寄ってみてください。
下の写真は、最近、Meijerで見つけたダイヤル式テスター。(覗き込んでダイヤルを回すとぴったりの度数が分かるタイプ)





度数が分かっても急いで買わないで。お手頃価格でセンスのいい老眼鏡が買える場所は他にもあるよ!
2)自然食品系スーパー・書店など
- ・自然食品系スーパー(Whole Foods Marketなど)や書店(Barnes & Nobleなど)
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安くておしゃれなPeepersが置いてある。
- ・セレクトショップ(Anthropologie)
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Peepers、I-SEAなど、センスの光る老眼鏡が店頭にあることが多い。(公式サイトでは常時展開)
- ・ディスカウントショップ(T.J. Maxxなど)
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ファッションブランドの老眼鏡(複数個セット)をよく見かける。
3)ネット通販(総合サイト・ブランド公式サイト)
- ・デパート(Nordstromなど)の公式サイト
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ファッショントレンドに敏感な女性向け。さらっと流し見して、好みのスタイルを見つけるのにも最適。
- ・老眼鏡専門オンラインサイト(ReadingGlasses.com)
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低価格帯からハイブランドまで。「百貨店のメガネ売り場」のような品揃え。ビジネスパーソンに特におすすめ。
- ・Amazon
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格安品から変わり種(キーホルダー型老眼鏡など)、カジュアルブランドまで何でも揃う。
- ・ブランド公式サイト
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お気に入りのブランドを見つけたら公式サイトをチェック。メールマガジンに登録すると、割引コードがもらえることも。



次は、日本人がネットで老眼鏡を買うときに大切な「2つの数字」を見ていこう!
買う前に確認!サイズ選びの「2つの数字」
ネットで老眼鏡を買うとき、一番気になるのはサイズ。欧米向け製品は鼻が高い前提で作られているので、アジア系には合わないことも多いんですよね。
Asian Fit / Low Bridge Fitが選べればいいのですが、そうでない場合に注意してほしい「2つの数字」があります。
日本人におすすめのブリッジ幅


眼鏡のテンプルの内側や、オンラインショップのSpecs(仕様)には、ほぼ必ずサイズが書いてあります。
写真の場合、50□19 140の、真ん中の数字「19」がブリッジ幅です。


欧米向けの場合、ブリッジ幅が20〜22mmと広めに作られていることがよくあります。
一般的に日本人に合いやすいブリッジ幅は「16〜18mm」。老眼鏡は少しずらしてかけることもあるので融通はききますが、この目安からあまり外れない方が安心です。



鼻パッドが調節できるタイプも、フィット感を調整できておすすめだよ!
日本人におすすめのフレーム幅
ブリッジ幅だけでなく、フレーム幅にも注意が必要。日本人の顔幅に合う標準的なサイズの目安は以下の通りです。
- 日本人女性の標準:135mm 〜 140mm 程度
- 日本人男性の標準:140mm 〜 145mm 程度



日本人は欧米人に比べて顔幅が広めの骨格だよ。アメリカで買うなら、Medium(131mm~)以上を目安にしてね!女性でもNarrow(~130mm)はきついかも。
目的・予算別「3コース」
1)手軽におしゃれ(約$25~)
手頃な価格の老眼鏡が欲しい。でもデザインにはこだわりたい人に。
- Peepers
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この価格帯では頭一つ抜けたデザイン性。オプラ・ウィンフリーのお気に入りとしても有名です。スプリングヒンジ採用でフィット感が良く、Whole Foods Marketなどで気軽に買えるのも魅力(店舗検索はこちら)。(レンズ:アクリル)
- ICU Eyewear
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Peepersより少し予算を抑えたいときに。薬局の老眼鏡よりはちょっとおしゃれ、という立ち位置で、Targetなどでよく見かけます。(レンズ:ポリカーボネート)



この価格帯は軽さとデザインを楽しむ感じ。レンズの質にこだわるなら、次の価格帯だよ!
2)レンズの質と軽さの最適解(約$70~)
処方箋レベルのクリアなレンズが欲しい人に。フレームはTR90(超軽量ポリマー)が主流。
- Look Optic
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高品質レンズ×超軽量フレームの組み合わせ。テンプル内部の金属芯を手で曲げてフィット感を微調整できます。ブリッジ幅が狭めのモデルも多いので日本人にもおすすめ。(レンズ:CR-39)



TR90のフレームは軽いわりに丈夫だけど、華奢すぎる、安っぽいという意見もあるよ。老眼鏡の「素材の質感」にもこだわるなら、次の価格帯!
3)レンズにもフレームにもこだわる(約$90~)
高品質レンズに加え、イタリア産アセテートなど質感の高いフレームを楽しみたい人に。
- Warby Parker
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知的で洗練されたスタイルが人気。Low Bridge Fit(アジアンフィット)を絞り込めるフィルターあり。(レンズ:ポリカーボネート)
- Eyebobs
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色鮮やかで個性的・大胆なデザインが豊富。実は地味めのモデルや、ブリッジ幅が狭めのタイプも揃っています。(レンズ:CR-39)
- Caddis
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「アンチ・アンチエイジング」を掲げるハリウッドセレブにも人気のブランド。エッジが効いたデザインが魅力ですが、ブリッジ幅は広めのタイプが中心。(レンズ:CR-39)



アセテートのフレームは質感がいいけど、プラスチックより重めになるよ。とくに太縁フレームは、買う前によく考えてね!
完全フィットの最終手段:JINS($90~)
老眼鏡選びで失敗したくない。薄型レンズと確かなフィット感を手に入れたい人に。
日本のJINSがアメリカに進出しています。
アメリカの同価格帯の老眼鏡と比べて、レンズの薄さとLow Bridge Fit(アジアンフィット)を選べる実用面で一段上です。
- 日本製の薄型高品質レンズ(高屈折率プラスチック・1.60)を使用。
- 好きなフレームを選び、そこに老眼鏡のレンズを無料で入れるセミオーダー形式。
- 軽くてしなやかなフィット感で人気のAirframeが$90から手に入る。
JINSでは老眼鏡も買えますが、他のアメリカの眼鏡サイトに比べると、買い方が少し分かりにくいです。以下の手順でオーダーしてください。
- まずEyeglassesをクリックし、好きなフレームを選ぶ。
- サイズが選べる場合は、Select Frame Size(フレームサイズを選ぶ)に進む。
- 次にSelect Lens Type & Usage(レンズのタイプと用途を選ぶ)に進み、Readers(老眼鏡)を選択。
- 最後に自分の度数(+0.5~+2.0)を選ぶ。(※それ以外の度数を選びたい場合は、別途カスタマーサービスに連絡)



老眼鏡は、実用性で選ぶ?使う喜びを大事にする?ほんとはどっちも手に入るといいけどね!
お気に入りの1本で、快適な毎日を
わたしには、お気に入りのアセテートの老眼鏡があります。
見るための道具のはずなのに、指先で触れるたびに愛着がわくんですよね。
アメリカで老眼鏡探しに戸惑っている方、この3つさえ押さえておけば、十分です。
- 自分の度数(薬局の店頭で測定)
- ブリッジ幅(16〜18mmが基準。広すぎるとずれやすい)
- フレーム幅(Medium以上が基準。顔幅が広い日本人にNarrowはきつい)
サイズの目安は大事ですが、神経質になりすぎなくても大丈夫。わたし自身、ブリッジ幅19mmのものや、鼻先にちょこんと乗せる前提の28mmも愛用しています。
それに、ここはアメリカ。気に入らなかったら堂々と返品しましょう!
価格重視でも、デザイン重視でも、実用性重視でも。
あなたの毎日になじむ「お気に入りの1本」が見つかりますように。
▼おまけ:外出先での「見えない!」を解決する秘密道具





