- アマゾンで狙ったものを安く買う方法
- 定価の嘘やサクラレビューを見抜くコツ
- $18.17で買った「定価$100超えパンプス」の実例(写真あり)
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わたしは米アマゾン歴20年越え。アマゾンは便利ですが、どちらかというと「便利さ」より「突発的なセール価格」がお気に入りです。
アマゾンの価格変動は激しいんですよ。今まで見た最高記録は一夜にして$200の値上げ!
最近はとくに、向こうのAIがわたしの痛いところを突いて、セールを仕掛けてきている気配を感じます。
アマゾンも、一人一人に最適化されたセール価格を出す時代になりつつあるのかも。
ポチ今回は、ポチが体得した地味に効く節約のコツと騙されないコツ。「知らなきゃ損する最新の情報」もあわせてシェアするよ!
知っておくと得すること
外部ツールと自分チェックの併用術
最近、商品価格の下に小さくPrice historyと書かれているのを見かけませんか?
ここをクリックするとAlexa(アマゾンのAI)が直近30日〜1年の値動きを教えてくれます。
Alexaは最大1年ですが、価格追跡ツールを使うと全期間の価格履歴が分かります。
自分のアカウントを作れば、気になる商品に希望価格を設定可能。その金額まで下がると通知が届くので、買い時を逃しません。
✔【アマゾン価格追跡ツール】
- Keepa(詳細なデータ分析向け)
- camelcamelcamel(シンプルで初心者向け)



アカウントを作らなくても、価格履歴チェックはできるよ。アマゾンの商品URLを貼って検索してみてね!
価格履歴は商品の買い時を知るのに便利ですが、毎日のカートチェックも地味に有効です。
買いたいものをカートからSaved for later(あとで買う)に移し、毎日チェック。
アマゾンは価格変動が激しいので、突発的な異常値を掴むにはやはり自分の目が一番かも。



最近、うちの定番シャンプー($20.98)がまさかの$4.91になってるのを見つけたよ!
Amazon Resale(旧Warehouse)|良品の穴場
Amazon Resaleは、細かいことが気にならない方に大変おすすめです。
ページ右側の価格の下、見える場所に載っていたり、New & Usedの中に隠れていたりします。


Ships from Amazon / Sold by Amazon Resaleが目印です。
大半は、購入者都合の返品や、配送中に外箱が傷つき新品として売れなくなった商品です。アマゾンで検品の上、商品の状態でランク分けされ、割引価格で再販売されています。



商品の状態は、Like New(ほぼ新品)/ Very Good(非常に良い)がおすすめだよ!
Amazon Resaleの良さは、気に入らなかったら、30日間無料で返品できるところ。
わたしはこの靴(Cobb Hill Angelina Dress Pump)をAmazon Resaleで買ってからハマりました。


これ、$100以上する靴なんですけど、$18.17の謎価格だったんです。コンディションはVery Good。実感的には「箱なし新品」でした。
その後もAmazon Resaleを利用していますが、必要に応じて返品できるので安心です。
Amazon Outlet & Amazon Haul|激安の宝庫
✔【Amazon Outlet】
もとはアマゾンの在庫処分セールだったOutletですが、今はLimited Time Deal(期間限定セール)売り場になっています。
雑多な商品が無限に並んでいるので、自力で探すのは大変。激安品を効率よく見つけたければ、アマゾンよりもセール情報をまとめたサイトをチェックしたほうが早いです。
【米国最大のセール情報共有サイト】Slickdeals
✔【Amazon Haul】
Amazon Haulは今や、中華ノーブランドだけでなく普通のブランドも含む、激安宝探しゾーンへと進化しています。
Haul内の商品を$25以上購入すると送料無料。配送は1~2週間。返品は15日以内です($3以下は返品不可)。
Registry Discount|対象者限定の割引特典
アマゾンのベビーレジストリ(欲しいものリスト)がお得だと話題です。
✔【Amazon Baby Registryの特徴】
- リストを公開せず、Private(個人用)でも利用可能。
- プライム会員の場合、リストから$10以上購入で、無料のギフト(Welcome Box:$35相当)がもらえる。
- 出産予定日の60日前から、残ったリストの商品をプライム会員は15%オフ、非会員は10%オフで購入可能。(Completion Discount)
※Targetにも同様のサービスがあります。こちらも一緒に登録がおすすめ。
アマゾンにはWedding Registryもあります。
こちらはリストから$500以上購入で、20%のCompletion Discountがもらえます。
Woot|Amazonファミリーの異端児



Woot(ウート)は、2010年にアマゾンに買収された遊び心満載のセールサイトだよ!
Wootの名物といえば、“Bag of Crap(ゴミ袋)”という名の「福袋」です。
中身はごく稀に当たり(高額商品)ですが、たいていは本当にガラクタ。でもそのガラクタっぷりを面白がるファンが多くて、あっという間に売り切れてしまいます。
アマゾンに買収された後も、とりとめのないセール展開が楽しいWoot。プライム会員なら、配送料も無料です。
ただし、返品の手軽さは本家アマゾンに及びません。その点はご注意ください。
知らないと損すること
その定価(List Price) 、本当に妥当?



アメリカでは、アマゾンの定価表示が不当だとして集団訴訟も起きているよ!
商品の定価表示が正しくなかったり、セール直前に値上げして、セール当日の割引率を大きく見せたり──心当たりありませんか?
わたしも、アマゾンで「定価$100の半額」で買った鍋が、じつは「定価$50」の商品だったことがあります。損はしていないけど、釈然としませんよね!



アマゾンで買うときは、念のため他サイトもチェックするといいかもね!
サードパーティの利用は要注意



「サードパーティ」はアマゾン以外の出品者のこと。とくに安全にかかわるものは、出品者を慎重に選んでね!
- 化粧品
- サプリメント
- ベビー用品
- SDカード
- リチウムイオン電池
- 人気の電化製品や周辺機器
これらは偽造品がまぎれているケースもあるので、アマゾンが販売・発送している商品を選ぶと安心。
サードパーティを利用する場合は、以下の項目を必ずチェック。信用できるか見定めてください。
- 出品者の評価とレビュー数
- 返品ポリシー
- 配送料
- 配送元
- 配送予定日
この「配送予定日」を案外見落としがち。数週間後なら、中国から発送の可能性が高いです。
サクラレビューに惑わされないコツ



近頃は、AIが「人間味あふれる」サクラレビューを書いてるんだってさ。困ったものだよ。
最近、Fakespot(有名なレビュー判定ツール)がWebサービスを終了しました。
ツールなしでサクラを見分けたければ、レビューをMost recent(最新順)に並び替えるのがおすすめ。たったこれだけで、デフォルトのTop reviewsとは別世界になります。
- 投稿日(連日投稿など)の不自然さで、サクラレビューの多さを推測できる。
- 低評価のレビューが自然に混ざって、商品の実情を判断できる。
- 商品の品質が低下したり、最新ロット特有の不具合があれば把握できる。



文章のレビューはフェイクも多いから、写真やショート動画など、実物が見られるレビューも参考にするといいよ!
Subscribe & Save(定期おトク便)の落とし穴
Subscribe & Saveは、対象商品を割引価格で、2週間〜6か月ごとの好きな頻度で届けてくれるサービス。
いつでも配送のスキップやキャンセルが可能で、追加料金もかかりません。
- 初回限定クーポン(通常30〜40%オフ)が出ることも。
- 対象商品は5%オフ(一部例外あり)。
- 対象商品5点以上を、同じ配送日にまとめると、割引率がアップ(5〜15%オフ)。
- 基本送料無料。(例外あり。詳しくは「落とし穴」へ)
- 商品価格は変動する。次回以降、値上がりすることも。
- 商品は確保されていない。在庫切れになれば、配送はキャンセル。
- 商品がキャンセルされて5点以下になれば、まとめ割引が無効に。
- 非プライム会員は、2回目の配送より送料無料。(初回のみ通常発送と同じ扱いで、$35未満は送料がかかる)



アマゾンから、定期便配送前に、価格や割引を知らせる確認メールがくるよ。ちゃんとチェックしてね!
返品の注意点とアカウントBANリスク



返品が簡単なアマゾンだけど、油断してると、ちょっと笑えない展開になることも…
- 販売元がサードパーティの場合
-
独自の返品ポリシーがあり、返送料やrestocking fee(返送手数料)を取られるケースがあります。
注文の際に、返品ポリシーの確認を忘れずに。
- 高額な電子機器の場合
-
スマホ、PC、カメラなどは返品詐欺が多発しているカテゴリー。正当な理由の返品でも、詐欺を疑われるリスクもあります。
返品の場合は、シリアル番号、動作確認を含め、梱包プロセスをノーカット撮影しておくと安心。スマホやPCの場合、初期化もお忘れなく。
- 返品を悪用と見なされる場合
-
返品しすぎるとアカウント停止(BAN)のリスクがあります。返品率が10%前後でBANされた事例もあり悩ましいところ。
警告が来るケースも、突然BANされるケースもあります。なお、BANの基準は公表されていません。
最強のアマゾンハックは「買わないこと」
実はわたし、米アマゾン歴20年越えと言いながら、基本プライム会員じゃないんです。コーヒーグラインダーが壊れたから今すぐ欲しいとか、プライムビデオに見たい作品があるとか、そういう時しか入りません。
プライム会員になるとつい買い過ぎちゃうので、プライムに入らないのもお買い得のコツかもしれません(笑)



結局、最強のアマゾンハックは、「買わないこと」だったりしてね!



